2015年02月03日
『花ヨウビ』。
+ReMoの事務所にお花を飾ってみようかと。
昨年の6月よりハジメてミマシタ
月イチ『花ヨウビ』。
いつも大変お世話になっております『antiques b』さんに
月に一回 お花のディスプレイをお願いしております。
どんなお花が届くのかは当日までのお楽しみ。
季節やその時々のイベントをテーマに
『ををっ!』っと驚かせてくれるようなアレンジを
毎回楽しみにしている私たちどぇす。
そんな『花ヨウビ』にやって来てくれるお花たちを
みなさまにもご紹介。
まずは先月『1月』の花ヨウビ。
素敵な花器に
イロトリドリなお花たち。
*ピンクッション*
2015年、華やかな『花ヨウビ』の幕開けとなりました!
今年はどんなお花たちに出逢えるのか
今からワクワクしております。
今月の花ヨウビも
昨年6月からの花ヨウビも。
またチョロチョロとご紹介させて頂きます☆
***+ReMo建築設計事務所***
〒432-8002
静岡県浜松市中区富塚町3009-4
Tel:053-472-3880
Fax:053-571-3342
Mail:info@remo-archi.com
HP:http://remo-archi.com/
[Facebookページ]・[Twitter]
昨年の6月よりハジメてミマシタ
月イチ『花ヨウビ』。
いつも大変お世話になっております『antiques b』さんに
月に一回 お花のディスプレイをお願いしております。
どんなお花が届くのかは当日までのお楽しみ。
季節やその時々のイベントをテーマに
『ををっ!』っと驚かせてくれるようなアレンジを
毎回楽しみにしている私たちどぇす。
そんな『花ヨウビ』にやって来てくれるお花たちを
みなさまにもご紹介。
まずは先月『1月』の花ヨウビ。
素敵な花器に
イロトリドリなお花たち。
*ピンクッション*
2015年、華やかな『花ヨウビ』の幕開けとなりました!
今年はどんなお花たちに出逢えるのか
今からワクワクしております。
今月の花ヨウビも
昨年6月からの花ヨウビも。
またチョロチョロとご紹介させて頂きます☆
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2015年02月02日
1ヶ月遅れの。
**浜北区:Y様邸 新築工事**
明けまして オメデトウ。
みなさま 今年もどうぞよろしくお願い致します。
・・・
つい先日、年が明けたばかり。だのに。
あっという間に1月が過ぎ去り
昨日より2月に突入しております!!
今年はイロイロとマメに頑張りたいな。なんて
毎年思っておる私なのですが。
今年も。
ブレずにこの目標を掲げてまいりたいと思っております。
ぐふふ。
少し間が空いてしまいましたが、
浜北区:Y様邸では 今年も昨年に引き続き
現場は順調に進んでおります!
まずはコチラ。
先日『階段』が設置されました。
今まで2階への行き来はハシゴで!だったのですが
階段が設置されたので、安心して上り下り出来るようになりました。
(*高所恐怖症な私。ハシゴでの上り下りは何年経っても慣れないモノでございます。くぅーー。)
そして。
階段が出来上がると、現場の雰囲気もガラリと変わり
完成に向けての『いよいよ感』がだんだんと増してまいります。
その他の1階部分では。
大工さんが壁にボードを張りまくる。という工程が始まっております。
迫り来る内装工事に向けて大工さんもラストスパート!!
頑張ってくれております☆
2階部分は。
天井・壁共 ボードが張り終わり、
建具の枠も取り付きました。
1階に比べると、(*まだ少し造作は残っておりますが...)落ち着き具合もハンパなく
内装工事が始まるのを 今か今かと待ちわびてるモヨウでございます。
外部では。
外壁工事が(*一部、塗り壁部分を除いて。)ほぼ完成しておりました。
外壁に関してのアレコレは
また別に詳しく説明していきたいと思っておりますが。
とにかく素敵に仕上がっておりますコトだけお伝えさせて頂きます!
ぐふふ。
2月いっぱいでの完成に向けて
現場はズンズンと進んでまいります。
工事関係者のみなさま
引き続きよろしくお願い致します☆
***+ReMo建築設計事務所***
〒432-8002
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明けまして オメデトウ。
みなさま 今年もどうぞよろしくお願い致します。
・・・
つい先日、年が明けたばかり。だのに。
あっという間に1月が過ぎ去り
昨日より2月に突入しております!!
今年はイロイロとマメに頑張りたいな。なんて
毎年思っておる私なのですが。
今年も。
ブレずにこの目標を掲げてまいりたいと思っております。
ぐふふ。
少し間が空いてしまいましたが、
浜北区:Y様邸では 今年も昨年に引き続き
現場は順調に進んでおります!
まずはコチラ。
先日『階段』が設置されました。
今まで2階への行き来はハシゴで!だったのですが
階段が設置されたので、安心して上り下り出来るようになりました。
(*高所恐怖症な私。ハシゴでの上り下りは何年経っても慣れないモノでございます。くぅーー。)
そして。
階段が出来上がると、現場の雰囲気もガラリと変わり
完成に向けての『いよいよ感』がだんだんと増してまいります。
その他の1階部分では。
大工さんが壁にボードを張りまくる。という工程が始まっております。
迫り来る内装工事に向けて大工さんもラストスパート!!
頑張ってくれております☆
2階部分は。
天井・壁共 ボードが張り終わり、
建具の枠も取り付きました。
1階に比べると、(*まだ少し造作は残っておりますが...)落ち着き具合もハンパなく
内装工事が始まるのを 今か今かと待ちわびてるモヨウでございます。
外部では。
外壁工事が(*一部、塗り壁部分を除いて。)ほぼ完成しておりました。
外壁に関してのアレコレは
また別に詳しく説明していきたいと思っておりますが。
とにかく素敵に仕上がっておりますコトだけお伝えさせて頂きます!
ぐふふ。
2月いっぱいでの完成に向けて
現場はズンズンと進んでまいります。
工事関係者のみなさま
引き続きよろしくお願い致します☆
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2014年12月16日
上棟 その後。
**浜北区:Y様邸 新築工事**
12月も半ばに差し掛かり
だんだんと寒さも厳しくなってまいりました。
みなさま、年末・年始の準備は進んでおりますでしょうか。
今年はイロイロなコトを早めに済ませておこう!と思っていた私なのですが
結局まだまだ。
まだまだ 何も手付かずで
迫りくる年末をドキドキしながら待っているトコロ。なのでございます。
何かしらせねばっっ!!!
ぐふふ。
さて。
上棟から1ヶ月。
先日行われた『中間検査』も無事に合格し、
その後もズンズンと現場は進んできております。
まずは。
建物の外周部に外壁の下地となります
プラスターボードが張られ。
(*グリーンに見えているトコロがプラスターボードどぇす!)
そして。
そのプラスターボードの上から*透湿防水シート*を張り、
さらにその上には胴縁を。
(*透湿防水シートとは...水は通さないけれど、湿気(水蒸気)は通す。という性質を持つシートのコト。)
外部ではこの後、
外壁材が張られていくモヨウ~☆
どんな外壁が張られていくのか 乞うご期待でございます!!
内部では。
ユニットバスが設置されたり。
床下の断熱材。
が。
セッティングされたり。
床下地の合板。
が。
張られたり。
少しずつですが、
イロイロな変化を見せ始めているY様邸でございます。
年内残すトコロ あと僅かではございますが
まだまだ現場は進んでまいります!!
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12月も半ばに差し掛かり
だんだんと寒さも厳しくなってまいりました。
みなさま、年末・年始の準備は進んでおりますでしょうか。
今年はイロイロなコトを早めに済ませておこう!と思っていた私なのですが
結局まだまだ。
まだまだ 何も手付かずで
迫りくる年末をドキドキしながら待っているトコロ。なのでございます。
何かしらせねばっっ!!!
ぐふふ。
さて。
上棟から1ヶ月。
先日行われた『中間検査』も無事に合格し、
その後もズンズンと現場は進んできております。
まずは。
建物の外周部に外壁の下地となります
プラスターボードが張られ。
(*グリーンに見えているトコロがプラスターボードどぇす!)
そして。
そのプラスターボードの上から*透湿防水シート*を張り、
さらにその上には胴縁を。
(*透湿防水シートとは...水は通さないけれど、湿気(水蒸気)は通す。という性質を持つシートのコト。)
外部ではこの後、
外壁材が張られていくモヨウ~☆
どんな外壁が張られていくのか 乞うご期待でございます!!
内部では。
ユニットバスが設置されたり。
床下の断熱材。
が。
セッティングされたり。
床下地の合板。
が。
張られたり。
少しずつですが、
イロイロな変化を見せ始めているY様邸でございます。
年内残すトコロ あと僅かではございますが
まだまだ現場は進んでまいります!!
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2014年11月19日
上棟。
**浜北区:Y様邸 新築工事**
Y様邸
16日(日)に無事上棟致しました。
(*Y様 誠におめでとうございます!)
前日は強風が吹き荒れ、心配しておりましたが。
当日は朝から良いお天気に恵まれ
まさに上棟日和!な1日となりました。
(*午後から曇り空ではございましたが、雨にも降られず無事終わりました~☆)
午前中、現場に行ってみると
1階の梁まで組み終わり。
2階の床下地となる合板を
これから張っていくんだぞぅ!なトコロでした。
コチラは
大工さんたちが所定の場所に合板を並べているモヨウ~☆
合板を張り終わってから
2階の柱→梁組み→小屋組みへと進んでまいります。
その後の作業も順調に進み
いよいよ屋根部分に突入。
あんな高いトコロで!
あんな長い材料を持って!!
ヒラヒラと舞うように作業をしている大工さんたちを
毎度 鳥肌モンで見守っている私どぇす。
(*高いトコロは苦手なんでございます!ぐぅーー☆)
コチラは。
出来上がった小屋組みに
野地板を張っているモヨウ~☆
この後 屋根全体に野地板を張り終えたトコロで
上棟完了!となりました。
そして。
全ての作業終了後、
建物の2階にて『上棟式』が執り行われました。
工事の無事完成を祈願し、
そして
ここまで作業してくれた職人さんたちへの
感謝の気持ちも込めて。
お施主様をはじめ、現場に足を運んで下さったみなさま。
そして
工事関係者のみなさま、ありがとうございました。
***+ReMo建築設計事務所***
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静岡県浜松市中区富塚町3009-4
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Y様邸
16日(日)に無事上棟致しました。
(*Y様 誠におめでとうございます!)
前日は強風が吹き荒れ、心配しておりましたが。
当日は朝から良いお天気に恵まれ
まさに上棟日和!な1日となりました。
(*午後から曇り空ではございましたが、雨にも降られず無事終わりました~☆)
午前中、現場に行ってみると
1階の梁まで組み終わり。
2階の床下地となる合板を
これから張っていくんだぞぅ!なトコロでした。
コチラは
大工さんたちが所定の場所に合板を並べているモヨウ~☆
合板を張り終わってから
2階の柱→梁組み→小屋組みへと進んでまいります。
その後の作業も順調に進み
いよいよ屋根部分に突入。
あんな高いトコロで!
あんな長い材料を持って!!
ヒラヒラと舞うように作業をしている大工さんたちを
毎度 鳥肌モンで見守っている私どぇす。
(*高いトコロは苦手なんでございます!ぐぅーー☆)
コチラは。
出来上がった小屋組みに
野地板を張っているモヨウ~☆
この後 屋根全体に野地板を張り終えたトコロで
上棟完了!となりました。
そして。
全ての作業終了後、
建物の2階にて『上棟式』が執り行われました。
工事の無事完成を祈願し、
そして
ここまで作業してくれた職人さんたちへの
感謝の気持ちも込めて。
お施主様をはじめ、現場に足を運んで下さったみなさま。
そして
工事関係者のみなさま、ありがとうございました。
***+ReMo建築設計事務所***
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2014年11月13日
上棟に向けて。
**浜北区:Y様邸 新築工事**
先週、養生期間中だった基礎も完成し。
今週は
16日(日)に控えております『上棟』に向けて
準備を進めてまいります。
月曜日。
現場に行ってみると
大工さんが土台を据える準備をしておりました。
コチラは
アンカーボルトを調整しているモヨウ〜。
この基礎に埋め込まれたアンカーボルトたちを。
トンカチでトントン叩いて
真っ直ぐに調整していきます。
そして
このトントンな作業が一通り終わりましたら
いよいよ土台の据え付け作業へと進んでまいります。
コチラはすでに現場に搬入されて
据え付けられるその時を
今か今かと待っておられる土台たち。
今回は。
工事が進むにつれ
あれよあれよという間に姿が見えなくなっていってしまう
土台たちにチューーモク!!どぇす。
*プレカット*で加工された材木には
このように刻印がされているのですが。
*プレカットとは...建築用の材料を事前に工場で加工しておくコト。
コレは
ただイタズラに落書きされているのではなく
ちゃんとした意味があるのでございます。
手前に見える5本の材木は『大引』という部材で
左から
『ぬ3・ち3・は3・ろ3・り3』と刻印されております。
少し見難いやもしれませんが
コチラはY様邸のプレカット図(の一部)。
『ぬ3』を例に先程の写真と照らし合わせてみると。
(*黄色い部分が5本の大引どぇす!)
コレは『ぬ』の通りの材木で
コチラ側を『3』通りの方向にセッティングして下さいね!
というコト。
現場ではこの刻印とプレカット図を照らし合わせながら
大工さんがだんだんと組み上げていってくれるのです。
そして
お次はコチラ。
土台の端っこや側面に
不思議なカタチに凹凸した部分が見られます。
コレは*仕口(しぐち)・継手(つぎて)*をする為に必要で
部材を継いだり、組んだりしていく上では欠かすコトの出来ない
重要な役割を担うソレなのでございます。
*仕口とは...二つの木材を直角あるいは斜めに接合する方法(また、その部分)のコト。
*継手とは...材を長さ方向に接合する方法(また、その部分)のコト。
様々な種類・カタチのある仕口・継手なのですが
本日は代表してコチラの方々のご紹介。
*腰掛け鎌継ぎ(こしかけかまつぎ)*
コレを。
コレに。
はめ込んで、材木を継いでいきます。
*腰掛け鎌継ぎとは...男木の頭が「蛇の鎌首」に似ているコトからこの名前が付けられている。
蟻継ぎよりも、引張力に対抗できるように考案された継手のコト。
実は私。
高校生の時に、授業でこの『腰掛け鎌継ぎ』を加工したコトがあるのですが
ノミやゲンノウ等を使ってカタチにしていき、
ガタつきはあれど 最後にはめ込んで完成した時のあの喜び。
今でも...なんとなく覚えています。
今ではほとんどプレカット工場で加工されて現場に搬入されますが、
以前は全て大工さんが現場で手加工!だったので
その時代の現場も見てみたかったな〜☆と思う私なのでした。
最後の一枚。
部材の所々に空いている長方形の穴。
コレについてはまた後日、
他のアレやコレやと一緒にご紹介していきます☆
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今週は
16日(日)に控えております『上棟』に向けて
準備を進めてまいります。
月曜日。
現場に行ってみると
大工さんが土台を据える準備をしておりました。
コチラは
アンカーボルトを調整しているモヨウ〜。
この基礎に埋め込まれたアンカーボルトたちを。
トンカチでトントン叩いて
真っ直ぐに調整していきます。
そして
このトントンな作業が一通り終わりましたら
いよいよ土台の据え付け作業へと進んでまいります。
コチラはすでに現場に搬入されて
据え付けられるその時を
今か今かと待っておられる土台たち。
今回は。
工事が進むにつれ
あれよあれよという間に姿が見えなくなっていってしまう
土台たちにチューーモク!!どぇす。
*プレカット*で加工された材木には
このように刻印がされているのですが。
*プレカットとは...建築用の材料を事前に工場で加工しておくコト。
コレは
ただイタズラに落書きされているのではなく
ちゃんとした意味があるのでございます。
手前に見える5本の材木は『大引』という部材で
左から
『ぬ3・ち3・は3・ろ3・り3』と刻印されております。
少し見難いやもしれませんが
コチラはY様邸のプレカット図(の一部)。
『ぬ3』を例に先程の写真と照らし合わせてみると。
(*黄色い部分が5本の大引どぇす!)
コレは『ぬ』の通りの材木で
コチラ側を『3』通りの方向にセッティングして下さいね!
というコト。
現場ではこの刻印とプレカット図を照らし合わせながら
大工さんがだんだんと組み上げていってくれるのです。
そして
お次はコチラ。
土台の端っこや側面に
不思議なカタチに凹凸した部分が見られます。
コレは*仕口(しぐち)・継手(つぎて)*をする為に必要で
部材を継いだり、組んだりしていく上では欠かすコトの出来ない
重要な役割を担うソレなのでございます。
*仕口とは...二つの木材を直角あるいは斜めに接合する方法(また、その部分)のコト。
*継手とは...材を長さ方向に接合する方法(また、その部分)のコト。
様々な種類・カタチのある仕口・継手なのですが
本日は代表してコチラの方々のご紹介。
*腰掛け鎌継ぎ(こしかけかまつぎ)*
コレを。
コレに。
はめ込んで、材木を継いでいきます。
*腰掛け鎌継ぎとは...男木の頭が「蛇の鎌首」に似ているコトからこの名前が付けられている。
蟻継ぎよりも、引張力に対抗できるように考案された継手のコト。
実は私。
高校生の時に、授業でこの『腰掛け鎌継ぎ』を加工したコトがあるのですが
ノミやゲンノウ等を使ってカタチにしていき、
ガタつきはあれど 最後にはめ込んで完成した時のあの喜び。
今でも...なんとなく覚えています。
今ではほとんどプレカット工場で加工されて現場に搬入されますが、
以前は全て大工さんが現場で手加工!だったので
その時代の現場も見てみたかったな〜☆と思う私なのでした。
最後の一枚。
部材の所々に空いている長方形の穴。
コレについてはまた後日、
他のアレやコレやと一緒にご紹介していきます☆
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